朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン105話を見た感想とネタバレ 郁弥ふられる?

花子とアン18週105話「涙はいつか笑顔になる」

放送日時:7月30日(水)8:00~8:15、12:45~13:00
第105話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
 
はなと蓮子との再会から、1年後の1923年の夏(大正12年)。
 
はなは、王子と乞食の翻訳をようやく全て完成させる。
 
出版社の明文堂では、王子と乞食の完成を祝ってパーティーが開かれる。
 
 
梶原社長がはなの翻訳の活躍、村岡印刷への感謝を述べ、乾杯のおんどをとる。
 
そして梶原はもう一つの発表をする。
 
すると醍醐が前に呼ばれ、退職することになったことを告げる。
 
醍醐は嘉納蓮子についての記事を書いていくことを決心し、
退職すると言い、その後は特にまだ決まっていないが、
今のパルピテーションを大切にしたいと話す。
 
その後、村岡印刷社長の平祐からの挨拶で、社長を英冶へ引き継ぐことを発表する。
 
英冶から挨拶しようとするも緊張してしまい言葉に詰まるが、
一呼吸ついてからしっかりと挨拶をする。
 
すると突然、郁弥がひらめいて、王子と乞食を一冊の本にしたらどうか?と
提案する。
 
醍醐「単行本を出版するのね。」
 
醍醐が梶原にすすめると、梶原は○のポーズをとる。
 
醍醐「お姉やん、凄いじゃん!」
 
はなは夢でないかと自分のほっぺをつねる。
 
英冶「花子さん、夢じゃないよ」
 
英冶はいっちょやってみるかと郁弥とやる気になる。
 
パーティーも盛り上がる中、平祐が花子さんはいつまで仕事を
続けるつもりなんだと郁弥の隣で考えながら呟いている。
 
郁弥「父さんこそいつまでそんなこと言ってるんですか。」
 
平祐「お前はちゃんと家に入る女性と結婚しなさい」
 
郁弥「僕は最初からかよさんと結婚すると決めているんです」
 
郁弥は、はな・英治・平祐を集めて明日カフェーで、
かよの誕生日のサプライズとしてプロポーズすると告白する。
 
その夜、英治は母の形見であるカメオを手に持って座っていると
はながやってくる。
 
英治はカメオを香澄が母から受け継いだが、花子に持っていて
欲しいと託す。
 
次の日の12時前、カーフェーに郁弥がやって来る。
 
かよ「コーヒーでいいですか?」
 
郁弥「はい!」
 
緊張して時計を気にする郁弥。
 
その窓の外から演奏家が並んでやって来るのが見える。
 
演奏家がずらり並んで入ってくると、早いと郁弥が慌てる。
 
郁弥は座りながら緊張している。
 
郁弥「ハッピーバースデー!お誕生日おめでとう!」
 
かよは突然のことであっけにとられた表示をしている。
 
すると郁弥がかよの前にひざまつく。
 
郁弥「かよさん、あなたは、僕の女神です」
 
かよ「てっ・・・」
 
郁弥「僕と、結婚して下さい」
 
かよは呆然と何かを考えている。
 
郁弥「かよさん」
 
郁弥は手を差し伸べる。
 
するとかよは、
 
かよ「郁弥さんの、ばかっちょ!」
 
と言い、カフェーから走って出て行ってしまう。
 
カフェーでは信じられない表情の郁弥と、虚しく鳴り響く
演奏家の音楽が流れていた。
 
 
 
語り「郁弥さん、やっちまいましたね♪」
 
「ごきげんよう、さようなら」
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花子とアン105話の感想
郁弥、かよにふられましたね~^^;
 
カフェーの場でプロポーズされたのが気に入らなかったのかな!?
 
ちょっと予想外の展開でした^^