花子とアン８８話の感想ネタバレ
花子とアン話８８話のネタバレ・感想です。
「最高のクリスマス」
放送日時：7月10日（火）8:00～8:15、12:45～13:00
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はなの元へ走りこんで来たかよ。
かよ「おらには武が必要なんだ！」
はなは、もしや！？よりによってかよと武が・・・！？
と想像するが、カフェードミンゴでクリスマスパーティーを
開くことになったらしい。
そこで、武の他、朝市、醍醐さんほか、友達や知り合い皆を
招きたいと言う。
そしてパーティー当日、
はなにとっては、編集長を始め、職場の仲間や、武・朝市、醍醐、
蓮子など次々と顔見知りの面々がやってくる。
はなが女給の係をしていることに驚く、編集長や蓮子。
どうやらカフェーの女給が足りなくなったらしい。
そこに蓮子と宇田川が鉢合わせる。
二人は意地を張り合いお互いを毛嫌いして認め合わない。
宇田川は不機嫌になりそのまま外へ出て行く。
一方、龍一は仲間を連れてパーティーに来る。
その後を付けて、はなの兄・吉太郎と仲間の1人もやって来る。
カフェーに入った龍一は蓮子を見つけると声を描けに行きそうになるが、
一緒にいる仲間に引き止められる。
「あの女と関わるなと言っただろ。今日は石炭王も来るらしいじゃないか・・・」
すると朝市が、はなの兄・吉太郎が来ていることに気づく。
「てっ！吉太郎さんじゃねえけ！」
はなとかよは兄が来てくれたことに大喜びする。
はなはパーティで遊んで行くように話すが
吉太郎は仕事の途中だから長いはできないと話す。
そこへ朝市と武もやって来て、朝市が蓮子と甲府で
釣りをした思い出話に花を咲かせる。
酒に酔った龍一がかよの手をとり踊っている。
そんな龍一を見て蓮子は一人思い悩み、
その横でははなが心配そうに見ている。
龍一が外へでると蓮子が話しかけるが
その時丁度、伝助がやって来て、
伝助「お前の知り合いか？」
蓮子「いや・・」
龍一「待てよ！！」
伝助「相手するでなか！」
龍一は伝助と蓮子を引き留めようとするが、二人はそのまま行ってしまう。
醍醐は英治とカウンタ－で飲んでいる。
醍醐は英冶に挿絵の調子はどうかと心配して訪ねる。
英冶「それが、なかなか難しくて・・・」
醍醐「宇田川先生はもしかしたら、英治さんだけの銀河の乙女を見たいのではないかしら」
醍醐は英冶に、どんな挿絵を描けばいいのか気づかせようとする。
その頃パーティーではお酒を飲んだはなが酔っぱらって踊っている。
倒れそうになるはなを見て英冶は体を支える。
「花子さん、こぴっとしてください」
パーティーが終わり、はなをカウンターで寝てしまう。
その横では朝市と英治が座っている。
英冶は朝市にはなとは幼なじみの関係であるとの話題をする。
朝市「村岡さん、はなに英語の辞書を送ったのはあなたですか？」
英冶「はい、そうですけど」
朝市「あんたに言っておきてー事がある・・」
「はなは・・・」
朝市は思いつめた表情で、何か伝えたい様子。
語り
「まあ怖い・・・」
「朝市は決闘を申し込むのでしょうか・・」
「ごきげんよう、さようなら。」
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蓮子と龍一の関係はさらにギクシャク、そして尾行する
吉太郎の秘密など今後も目が離せないです。
一方の朝市が英治に話したいことも気になりますね。
