花子とアン97話を見た感想とネタバレ 伝助仕返し?
花子とアン97話を見た感想とネタバレ情報です。
まだ見てない人は注意!
蓮子と龍一は、絶縁状が公開されてしまったことを知らず、
日々平穏な日々を送っていた。
葉山家の蓮子の兄・晶貴が蓮子の絶縁状の事件をしり、
恥をかかせた蓮子に激しく怒りだし、蓮子を直ぐ家に
連れ戻すように部下へ命令する。
英治はてっきり蓮子が歩に会いに来てくれると思っており、
そんな英治と共にはなは内心、自分が裏切りの口実に使われたことを
傷ついていた。
ある日、龍一の部屋に仲間が来ている。
そこで龍一と蓮子は、絶縁状を新聞に掲載したのは仲間の仕業だと知る。
前代未聞の出来事にネタとして金になるというのだ。
一方、甲府では蓮子と伝助の一件で、東京は凄いことが起こって
いるのでは?とはな、そして以前遊びに来たことがある蓮子の
心配をしている。
朝市は相手は石炭王なので、大金を使って反撃をしてくる
だろうと心配する。
ある夕方、はなの元へ新聞社の人が数人押し寄せてくる。
蓮子と伝助の絶縁にについて聞き出そうとしてくる。
そして蓮子を匿っているのでは?と言い寄る。
そんな時、軍服を着た吉太郎が新聞社の人へ怒鳴りつけてやめさせる。
吉太郎「度が過ぎる!!この家の者達は何も知らない!」
はなは、吉太郎に龍一のことを知っていたことを思い出す。
そして蓮子の居場所を聞くが、本当は知っている吉太郎は
「居場所を知ってどうするんだ?」言い、俺にも分からないと、
真実を話そうをしない。
記者たちの波はカフェ-ドミンゴにも押し寄せていた。
そしてかよへも聞きこみをする。
さらに宇田川の元にも押し寄せ、質問をし始める。
蓮子の絶縁状について、蓮子という女性についてどう思うのかを聞いてくる。
宇田川は涼しい表情で蓮子のことを批判し、認めようとしない。
夜、蓮子の前に龍一は、絶縁状が新聞に載ったのは自分の仲間が犯した罪で
自分がいけないと土下座して謝る。
そして蓮子にこれからもずっと一緒に暮らしていこうと誓いを立てる。
その頃、福岡の嘉納家では、伝助が酒を飲み、目をつむって動いかない、
そして新聞を握りしめて酒を飲むと、
伝助「新聞記者を呼べ」
タミ「何と?」
伝助「今すぐ記者を呼べ・・・!!」
伝助「あの女に反論するやるたい!」
「はい、ただいま」
語り「ついに、この男が反撃にでました」
「ごきげんよう、さようなら」
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伝助、ついに動き出しますね~。
第96話の最後で「こげなもん!!」と何度も叫ぶほどの怒りが、
今回97話のラストでは恨みへと変わってしまったみたいです。
はなは蓮子にどんな手を差し伸ばしていくか注目です★