花子とアン第９９話を見た感想とネタバレ 英冶口喧嘩？

花子とアン１６週９９話「あなたがいる限り」

放送日時：7月23日（水）8:00～8:15、12:45～13:00

 

第９９話を見てみた感想とネタバレです。

（まだ見てない人は要注意）

 

 

蓮子は龍一と平穏な日々を送っていた。

 

そんな時はなは、吉太郎からの一枚の手紙で蓮子のい場所を知る。

 

蓮子の居場所を知ったはなは、早速、夜中に蓮子の元へ行こうとするが

英冶が止めて反対する。

 

英冶ははなが蓮子とこれ以上関わり、何か事件に巻き込まれることを心配する。

 

しかしはなは断固として英冶の意見を受け入れない。

 

 

次の日の朝、２人の口喧嘩が始まり、無口で食事を済ませる。

 

食事が終わり英冶が新聞を読みながら、蓮子の元に一人で行くのは駄目だと言う。

 

するとかよが村岡家にやってくると赤ちゃんを抱っこして世話をし始める。

 

実は英冶、かよへ歩の面倒を見てくれるように頼んでおり、

蓮子の元へ二人で行こうと決めていたのだ。

 

そしてはなと英冶は蓮子の元を訪れる。

 

木造の宿に着くと２階の蓮子の部屋へはなは行こうとするが、

先に英冶がドアを叩く。

 

英冶「ごめんください」

 

蓮子「どちら様ですか？」

 

はな「連さま、私よ」

 

はなはドアを叩きながら連さまと名前を呼ぶが、

部屋の内側から蓮子が開けようとしない。

 

ついにはなと英冶二人でドアを開けると部屋の中から蓮子が出てきて、

二人から逃げようとする。

 

しかし英冶が通路を塞いで蓮子を止める。

 

部屋に入り蓮子は横を向いて話す。

 

蓮子「どうしてここが分かったの？」

 

はな「それは言えないの」

 

はな「すごく心配したわ」

 

はなは、顔を見て逃げようとした蓮子に酷いと言う。

 

蓮子ははなに二度と会うつもりはなかったと話す。

 

英冶ははなに会いに行くと行って嘘をついたことを話す。

 

はなは、赤ちゃんを見に来てくれると言ったのに会いに来てくれ

なかったことを怒る。

 

蓮子「ええ利用したの」

 

英冶「それは酷いんじゃないですか？」

 

英冶もはなを代弁して心配するはなを裏切ったことについて文句を言う。

 

蓮子「ご迷惑をおかけしました。もうこんな私と関わらないほうがいいわ。お帰りください」

 

英冶「もう帰ろう」

 

はな「私帰らないわ。二人にして」

 

英冶は部屋から出て行く。

 

はな「連さま、私今すごく怒ってるの」

 

蓮子「こんな騒ぎを起こした私を軽蔑して？」

 

はなは１０年前、蓮子が嘉納家に嫁ぐと聞いた時、泣いて怒ったこと、

その時はまだ子どもで、連子の本当の気持ちが分からなかったこと、

しかし英冶と本気の恋愛をし、蓮子の本当の気持ちが理解できてきたことを話す。

 

蓮子は龍一と生きていけるなら、他に何も望まなく身分もお金も何もかも捨てて

あの人と生きていきたいと話す。

 

はなは一枚のしおりを取り出す。

 

それは女学校時代に蓮子が書いた歌集が書かれていた。

 

蓮子「こんなのまだ持ってたの？」

 

はな「連さまあの時からこう言ってたわ。燃えるような恋がしたい、誰かを本気で愛したいと」

 

はな「世間が何と言おうと、私は蓮さまの味方よ！」

 

はな「もう二度と会えなくてもいいだなんて、許せないわ」

 

蓮子「はなちゃん、それで怒ってたの？」

 

蓮子「ごめんなさい、はなちゃん」

 

蓮子ははなの前で俯き泣く。

 

はなはお腹が空いてしまったと、おむすびを取り出すと蓮子に手渡す。

 

蓮子は、こんなに美味しいおむすび初めて食べたとほんとに嬉しそうに話す。

 

はな「よかったわ・・」

 

 

語り

「ごきげんよう、さようなら」

 

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英冶がはなを心配しすぎるのを見ているとちょっとハラハラしますね～。

でもかよへ子守をお願いして自分もついていくとは心憎い気遣いです。

 

はなは蓮子と再会仲を取り戻すが、蓮子を連れ戻すために動いている伝助や葉山家と

どうか変わってくのか今後も見逃せないです！