花子とアン106話のあらすじ 銀座が壊滅?宇田川さんは?
花子とアン第18週 105話「涙はいつか笑顔になる」
放送日時:7月30日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
【第106話のあらすじ】
1923年(大正23年)の夏、はなは歩とシャボン玉をしており、
空の大きな入道雲にはなと歩は気になっている。
そのころカフェードミンゴでは郁弥がかよにプロポーズするが、
かよに「ばかっちょ!」と言われ店を出て行かれる。
かよは空の向こうに見える大きな入道雲を見て、やっぱり店に
帰ろうかとも思っていた。
村岡家に平祐がやってくると歩を抱いてかわいがっている。
そんな時、突然地面が揺れ始め、瞬く間に周囲は倒壊してしまう。
何とか無事だったはなは、瓦礫の中から歩と平祐の無事を確認する。
この地震は関東を中心としたマグニチュード7.9Mの関東大震災であった。
幸いにもはなの住んでいた大森周辺は被害が比較的小さくて済んでいた。
そんな時、英治が帰ってくる。
英冶の話しでは、はなの務める総文堂、村岡印刷、カフェードミンゴがある
銀座地域の被害が壊滅的だったと聞かされるのであった。