ネタバレ花子とアン114話を見た感想 歩が落書き
花子とアン19週114話「春の贈り物」
放送日時:8月9日(土)8:00~8:15、12:45~13:00
第114話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
はなと英冶の会社設立から2年が経った1926年の初夏。
歩も5歳になり元気に家中を走り回りはなを困らせている。
かよは、小さながらも自分のカフェーを開店させる。
そして開店初日、郁弥の形見の時計を棚に供える。
午後、歩が家の表を走り回っていると、はなは歩むに
「歩ちゃんは母ちゃんのダーりングボーイなんだから」
歩むも自分をダーリングボーイと言う。
かよのカフェーでは開店祝いで、英治、平祐を始め、蓮子・龍一・純平が
やって来て再会を喜ぶ。
歩と純平も同じ年頃で一緒に遊び始める。
そこに醍醐もやってくる。
はなはかよにお酒を注ぎ、「みんなに挨拶しろし」声をかける。
そして平祐が中心に挨拶の乾杯をする。
すると、醍醐が自分が連載していた蓮子についての記事をまとめた単行本が
出版したことを発表する。
続いて蓮子も、醍醐の本のおかげで有名になり、小説の仕事依頼をいただき、
自分の小説を出版できたことを祝う。
はなはお酒の3杯目を飲もうと冗談を話したり話しを花を咲かせていると、
歩がいないことに気付く。
すると歩むと純平がカフェーのカウンター席の壁に落書き
していることに気付き注意する。
夕方、家に帰ったはなは、歩むになぜ落書きをしたのか聞くと、
「だってかきたかったんだもん」という。
そこに英治がやってきて、もういいじゃないかと言うと、歩が英冶に抱きつく。
「僕からよく言っておくから、花子さんは仕事しなよ」
はなは英冶の歩への甘さにあきれている。
一方、宮本家に蓮子と龍一が戻ると、浪子が怒った表情で待っていた。
蓮子「楽しかったわね~。楽しくてついつい時間をわすれてしまったわ」
浪子「遅い。私のお夕飯も忘れたの?」
龍一「お母さん、お腹空いたんなら自分で作ればいいだろ」
浪子「家事、嫁の仕事!」
蓮子「申し訳ありませんお母様、すぐに・・」
はなは仕事をしていると、家の中から歩の歌声が聞こえてくる。
その歌には、パパ、ママのダーリングという歌詞があり、
はなは嬉しい気持ちになる。
夜中、はなは歩むに王子と乞食の話しを聞かせてあげている。
語り「花子にとって毎晩こうやって話しを聞かせることが幸せでした」
次の日の午後、はなは歩むが落書きしているのを見つけ
止めさせようとするが、歩は嫌がる。
「お母ちゃまこわーい」
そんな歩むにはなはあることを思いつく。
夕方、英冶が家に戻ると、歩の落書きにはなまで付き合っていた。
英冶「ちょっと!花子さんまで一緒になって何やってるんだよ。」
「ごめんなさい、つい楽しくなっちゃって・・」
英冶は歩むから一緒にやろうよと言われ、一緒にお絵かきを始める。
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114話の感想
英冶は歩むには勝てませんね~。
第20週は、ついに醍醐も結婚か!?
相手は、武?吉太郎?