花子とアン115話ネタバレと見た感想 歩にイライラ
花子とアン20週115話「海にかかる虹」
放送日時:8月11日(月)8:00~8:15、12:45~13:00
第115話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
夏のある日、吉平とふじが村岡家を訪れている。
家族みんなで歩と海水浴へ行く予定が、あいにくの雨となってしまい、
海水浴へ行くのを止めてしまう。
歩はがっかりしてしまい、海水浴へどうしても行きたかったときかなくなる。
はなはおにぎりなどお弁当を作って家の中でピクニック気分を味あわせ、海水浴へいけなかった歩に少しでも喜んでもらおうとするが、歩は納得いかずにへそを曲げてしまう。
はなは後で歩にスイカを持って行くが海に行けないことが許せず食べてもらえない。
一方の宮本家では、蓮子が仕事をしている中、純平は素直に話しを聞いたりし
健やかに育っていた。
蓮子は浪子から注意されても口答えや不平不満を言わずに「はい、お母様」、
「すみませんでした」など言い、良い関係を保っていた。
ずっとへそを曲げている歩にはなは、特に話しを聞かせるこにした。
歩は雨が悪いから海水浴にいけなくなったと思っていたので、はなは雨雲のお話しを即興で聞かせることにした。
はなが雨雲さんの話しをすると、歩は静かに座って聞き入っている。
その横では英治が話しのイラストを描いている。
雲は地上に降りてきてどうなったのか?はなが歩に問いかけると
歩は、死んでしまったと言う。
はなもそうだねと話す。
話し終わった時、英治が描いたイラストを歩に渡すと、喜んで機嫌も良くなる。
はなは今度の日曜日にまた海水浴へ行こうと歩に話すと歩も嬉しがる。
その頃、吉平とふじがかよのカフェーを訪れる。
かよは喜んで迎えてくれる。
吉平は自分の娘がカフェーを開いたことを喜び誇りに思っていた。
そして吉平はかよに、郁弥のことはもう大丈夫なのか?と聞く。
かよは、頑張って生きていれば郁弥さんがいつも見守ってくれると
前向きに生きていることを話す。
吉平とふじはかよに会い、安心していた。
村岡家では、吉平、ふじ、はな、英治と歩がいる。
すると歩が、はなの話してくれた雲の話しの続きをはなす。
雨雲さんは下に降りてきてから、虹になるんだよと話す。
吉平・ふじ、はな、英治は、は!っとした顔をし、英治は歩は神童だと感動する。
はなの元に梶原がやって来て、一冊の本の翻訳をお願いしてくる。
その本は森林・自然についての本で、文字がギッシリと詰まった難しそうな本だった。
梶原は10日以内に仕上げてもらえるか?と聞いてくると、はなは
ちょっと大変だと思いながらも「はい、大丈夫です」と返事をしてしまう。
そこへ歩が水着を持ってやって来て、今度の日曜日はこれ着ていくと話す。
梶原が歩を見て、ほんとに大丈夫かい?とはなに確認してくるが、
はなは、ちょっと躊躇しながらも「大丈夫です・・」と引きつった表情で返事をする。
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115話の感想
震災後、話は歩と純平が加わってほのぼのとした展開になってきましたね^^
蓮子の人生も幸せそうで順調です♪
はな、梶原から納期も早い大変な仕事を引き受けてしまいましたね・・^^;