花子とアン131話見た感想とネタバレ はな原稿間違える?
花子とアン22週131話「新しい家族」
放送日時:8月29日(金)8:00~8:15、12:45~13:00
第131話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
語り「中国との戦争が続き、人々の暮らしにも戦争の影が近づいていました。」
テルは戦地へと連れて行かれてしまう。
美里はテルがいつ帰ってくるのかと何度もきくが、はなと英冶はなかなか返事をできない。
英冶「美里、テルはもう・・・」
はな「帰ってくるわ」
美里「いい子にしてたら帰ってくるの?美里いい子にしてるね」
語り「花子は美里を悲しませたくない一心で、嘘をついてしましました。」
夜、美里はテルが今頃どうしているのか?と気にしている。
はなは必死にテルが元気で兵隊さんたちのお役に立っていることを話す。
すると美里は安心して眠る。
はなは美里に嘘をついてしまったことを悔やんでいる。
英冶は「しかたないよ」とはなを励ます。
次の日、美里はテルがもしかしたら帰ってきてるのでは?と期待して早く帰ってくる。
そんな時、吉太郎が土産の饅頭を持って訪れる。
美里はよろこんで吉太郎のところへ寄って行く。
吉太郎「実は頼みがあってな」
上官の甥っ子がはなのファンで本にサインをもらいたいと言う。
はなはラジオの時間があるのでJOAKへ出かける。
その後、吉太郎は美里とお絵かきをする。
吉太郎「上手だな」
美里「テルが兵隊さんを助けているところよ」
吉太郎「テルは?」
美里はテルが兵隊さんのために働きに行ったの」という。
美里「テルが帰ってきたらいっぱい褒めてあげるの」
「美里がいいこにしてたら帰ってきてくれるよね?」
吉太郎「帰ってこなくてもテルは立派に・・・・」
美里「テルもう帰ってこないの?やだ、そんなのいや」
そう言って、英冶のところへ行ってしまう。
吉太郎は英冶に「余計なことを言ってしまいました。申し訳ありませんでした」
と謝る。
JOAKでははなが浮かない表情で漆原と有馬、黒沢に「ごきげんよう」と挨拶をして通っていく。
漆原は、「原稿さえ正確に読んでくれたらどうでもいい」という。
そしてはなのラジオの時間。
軍用犬のはなしを読むはなの頭の中にテルが思い浮かぶ。
すると、原稿の軍用犬の部分を勝手に「テル」「テル号」に置き換えて読んでしまう。
ラジオを聞いていた美里は、「テルだ!」と言って喜ぶ。
語り「これはまずいことになりました」
「ごきげんよう さようなら」
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131話の感想
美里は喜ぶも、花子ついにやらかしちゃいましたね・・^^;
今日のあさいちにもも役の土屋太鳳さんが出てました!
ドラマのイメージとめちゃくちゃちがってかわいいです(*^_^*)