朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン133話見た感想とネタバレ 蓮子に危機!?

花子とアン23週133話「アンとの出会い」

放送日時:9月1日(月)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第133話を見てみた感想とネタバレです。
 
 
1938年(昭和13年)の夏。
 
 
かよのカフェーでは宇田川の従軍記者を祝う祝賀会が開かれている。
 
宇田川「国民の士気を高める記事をどしどし書き 送りますわ」
 
 
醍醐ははなと蓮子に宇田川の結婚式だと勘違いしていたことを謝ると、
自分も機会があれば従軍記者として活躍したいと話す。
 
実際に戦地へ行ってみないと分からないことが沢山あるはずだと言う。
 
その言葉に宇田川は、表現者として当然だと醍醐に言う。
 
長谷部「醍醐さん、次のペン舞台にあなたを推薦しておきましょう」
 
醍醐のペン舞台への道が示される。
 
宇田川は、蓮子へ相変わらず恋愛や家族愛などを書いているのか?と
聞いてくる。
 
蓮子は「どうでしょうか?」と何時の時代も人は恋や恋愛を
すると自分の考えを話す。
 
すると長谷部ははなにも考えを聞いてくる。
 
はな「私は、子ども達の夢を守りたんです」
 
はな「いつの時代も子供たちは美しい夢をもっています。
大人たちがその夢を奪ってはならないと思います。」
 
宇田川ははなに、この戦時下にあたって夢を語ることに、
「ミミズの女王」の時から何の進歩もしていないと言ってくる。
 
すると長谷部は、子どもたちの将来を思う気持ちは私も同じですという。
 
そのためには、大人も子どもお国のために一致協力することです。
と言い、カフェーでは万歳!の声が響く。
 
蓮子はカフェーから出て行ってしまう。
 
蓮子「私はついていけないわ」
 
そう言って蓮子は行ってしまう。
 
その姿をはなは見ている。
 
 
村岡家では英冶が「蓮子さん、帰ってしまったのか」と言う。
 
はな「私も考えてしまったわ。子供たちの夢を守るって
どういうことか分からなくなってしまったわ」
 
すると英冶は立ち上がりクラシックのレコードをかけ始める。
 
英冶「花子さん、踊っていただけませんか?」
 
はなは照れながら笑っている。
 
そして、英冶とはなは手をとり、一緒に踊り始める。
 
 
語り「時代の空気がキリキリと緊張する中、花子と英冶は
こんな一時を大切にしていました。」
 
 
美里「お父ちゃまとお母ちゃま、いいな~。」
 
英冶「ほら、3人で踊ろうか」
 
英冶、はな、美里3人で楽しそうに踊っている。
 
 
そんな頃、外ではブラックバーン校長とスコット先生がやって来る。
 
そこへ子ども達が兵隊の真似をしブラックバーンへ突撃しようとすると、
 
「STOP!」と怒って言い、その後、優しい顔で「ごきげんよう」という。
 
すると子ども達は引きつった表情で「ご、ごきげんよう・・」と
いって逃げてしまう。
 
ブラックバーンとスコットは村岡家を訪れる。
 
英冶は慣れない英語で、昔英和女学校で体格いい女性に
投げ飛ばされたことを思い出して話す。
 
ブラックバーンは故郷のカナダへ帰国するため、はなに挨拶に来たのだった。
 
そして自分の想いを引き継いでほしいとはなにお願いしてくる。
 
ブラックバーンはこの先、国と国はどうなるかわかりませんが、
私たちは永遠に友達ですと
 
あなたの翻訳は2つの国の友情のシンボルです。
 
最上のものは過去ではなく未来にある。
 
はなはブラックバーンへそう言うと、この国に愛と平和を
という意志を引き継いでほしいとはなに言う。
 
その夜、吉太郎が紳士服に身を纏ってやって来る。
 
はなが迎えると、吉太郎は強張った表情で、蓮子の家にはしばらく近づくなと言って、早々と帰ってしまう。
 
 
語り「蓮子の身に何があったのでしょうか?」
 
「ごきげんよう さようなら」
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133話の感想
醍醐もペン部隊に!?
 
はなとの仲も開きそうですね。
 
再び登場のブラックバーン。
名言多いですね^^