【動画】5分で花子とアン15週「最高のクリスマス」ダイジェスト
はな、英治、蓮子、3人の大きく揺れ動く想い・・・
動画:5分で花子とアン15週「最高のクリスマス」ダイジェスト
ここからは冒頭のあらすじです↓
12月になり、すっかり日が経ったある日、かよ(黒木華)の働くカフェードミンゴへ朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)がやってくる。
突然やってきた朝市と武に驚き喜ぶはな(吉高由里子)だが、2人は葡萄酒の売り込みのため、上京してきたと話す。
武はかよを始め、カフェーの女侠に鼻を伸ばす。
その頃、ちょうど居合わせた小説家の宇田川(山田真歩)に、
人気連載中の「銀河の乙女」の単行本化の話しをお願いする。
相変わらず上から目線の宇田川も、自身の小説が単行本化されるということで
悪い話しではないと、はなは宇田川から承諾を得ることに成功する。
そんなはなを見ていた朝市は、はなが元気に仕事に打ち込んでいる姿に
安心するが、朝市の頭の中にははなが大切な辞書を捨てようとした甲府での
一件を思い出すのであった。
はなの働く聡文堂では「銀河の乙女」単行本化の打合せが始まる。
宇田川は挿絵について「王子と乞食」で挿絵を描いた人にお願いしたいと言う。
決して上手く言ってるとは言えない英治はなの関係を知る醍醐(高梨臨)は
躊躇するも、はなは必ず説得してみせると引き受ける。
一方、英治は妻・香澄(中村ゆり)を病気で亡くし半年が経っていた。
父・平祐(中原丈雄)が英治を思い再婚を勧める断り、仕事に没頭していた。
そんな時、村岡印刷へはなと醍醐がやって来る。
はなと英治はは久々の再会をすることになる。
真剣な表情で挿絵を書いて欲しいと依頼するはなだが、
英治は「お断りします」と引き受けてくれない。
次の日、はなは宇田川に「絶対に口説いてきて!」と釘を刺されてしまう。