花子とアン第91話のネタバレストーリー

連続テレビ小説 花子とアン第16週 第91話「あなたがいる限り」

放送日時：7月14日（月）8:00～8:15、12:45～13:00

花子とアン第91話のネタバレと感想です。

甲府の実家へはなからの手紙が届く。

ふじと吉平は、久しぶりのはなからの手紙に驚き喜ぶ。

手紙には、「今度、母・父へ会わせたい人がいる」と書かれていた。

はなは、両親に結婚予定の英治を紹介するため、甲府の実家へ２人で帰る。

実家へ着いたはなは、ふじと吉平に挨拶をすると、英冶を紹介する。

ふじは笑顔で挨拶するが、吉平は強張った表情で挨拶する。

夜、英冶はふじと吉平へ自分の仕事のことや小説「王子と乞食」の

挿絵を描いたことなどを話す。

すると挿絵を褒める、ふじと吉平。

吉平「ささ、村岡さん飲めし」

そして英冶は口を開く。

英冶

「ところで、お父さん、今日は大事な話しがあって伺いました」

「あの、そのですね・・・、あの・・」

吉平「はなにぴったりの相手じゃ。はなのこん、嫁にもらってくれじゃ・・、このとおり」

吉平は英冶のことをとても気に入っている様子。

吉平

「全く、東京には酷え男もいるからなー」

「はなに英語の辞書を送った男に酷え目に合わせられたらしい」

父は、はなに英語の辞書を送った男を酷い人と誤解している。

英冶の表情は暗くなり、はなに辞書を送ったのは自分だと言うことを

話せないでいる。

次の日の朝、英冶はふじと父へ、英語の辞書をはなに送ったのは

自分だと告白する。

ふじ・吉平「て！？」

ふじ「んだって、この人は結婚してるって・・・！？」

そして英冶は、妻・香澄と離婚したこと、その後病気で

亡くなったことを打ち明ける。

はなは、先に英冶を好きになった自分が悪いと話す。

はなは英冶と出会ったことで自分ん弱さに気づき、辛いことや、

喜び、トキメキも全部、英冶に教えて貰ったことを話す。

英冶は土下座して誓う

英冶「お願いします。花子さんを絶対幸せにします！！」

ふじは、自分が吉平の元へ嫁に来た時、おじいやに始め断られ、

長い歳月を待たされたことを思い出す。

そしてふじは言う。

ふじ

「こんなに待ってたら、はなはおばあやんになってしまう・・」

「英冶さん、今のうちにもらってやってくり」

吉平「英冶くん、頼む・・」

英冶「はい！」

はな「ありがとう。ありがとうごいす！」

その後はなは、鐘の鳴る教会の図書館へ英冶を連れて行く。

そこで英冶はある提案をする。

英冶「そうだ花子さん、ここで結婚式をあげましょう」

はな「結婚式？」

英冶「そう、この甲府で」

語り

「それはどんな結婚式になるのでしょう」

「ごきげんよう、さようなら。」

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ついに結婚を許してもらったはなと英治。

甲府で開かれる結婚式、どんな面々が集まるのかも楽しみです♪

一方の蓮さまと龍一、伝助との関係も今後益々気になりますね。