朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン101話を見た感想とネタバレ 伝助諦める?

花子とアン17週101話「あなたがいる限り」
放送日時:7月25日(金)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第101話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
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はなと蓮子は甲府で幸せな時間を過ごしているころ、
英冶と龍一は、突然やって来た伝助と大乱闘を繰り広げていた。
 
英冶は龍一と伝助の仲介に入る。
 
睨み合う伝助と龍一。
 
英冶「とにかく、お二人で冷静に話し合ってください」
 
英冶が息を荒らしながら話す。
 
伝助は龍一と二人きりなら殺してしまうかもしれないと話す。
 
そして蓮子はどこじゃ!と居場所を知りたがる。
 
伝助は、龍一が蓮子を愛した理由を石炭王の女房だから、
つまりお金のために駆け落ちしたのでは?と言う。
 
すると龍一は、蓮子という一人の女性の内面に惹かれたことを話す。
 
伝助は、蓮子は石炭王の女房でお前のような穴の青い男に養える女でないと話す。
 
伝助「蓮子はどこじゃ!」
 
龍一「あんたの元には返さない!訴えるなら訴えろ!それぐらいの覚悟ならできている!」
 
そう言うと伝助は、
 
伝助「ぶっ殺しちゃる-!!」
 
そう言いながら龍一へ飛びかかる。
 
すると英冶がとっさに、
 
英冶「蓮子さんはお腹に赤ちゃんがいます!!」
 
その言葉を聞いた伝助は一瞬にして喧嘩を止めてしまう。
 
伝助「ハ・ハ・ハ・・・・・」
 
悔しい寂しいような目に涙を浮かべ、連れの部下に小切手を出させる。
 
そして印鑑を押すと、龍一へ蓮子の出産祝いに、好きなだけの金額を
書けと言って、大雨の中ひっそりと帰っていく。
 
龍一はこんなお金はいらないし、荷物も蓮子は受け取らないと言う。
 
 
一方の甲府では、蓮子が産気づき屈んでしまう。
 
ふじは急いで蓮子を布団へ連れて行く。
 
 
その後村岡家では、龍一を含め村岡の英冶・郁弥・平祐、
そしてかよと食事を囲んでいた。
 
すると突然、甲府から電報が届く。
 
電報には、「レンコガ キケン」と書かれていた。
 
それを知った龍一は急いで甲府へ向かう。
 
その様子に郁弥だけがどうなっているのか分からないでいた。
 
 
甲府では蓮子が起き上がろうとするのをはなは心配する。
 
はな「連様、大丈夫?」
 
蓮子「はなちゃん、そんなに心配しないで。これが初めてのお産でないから」
 
吉平は龍一がまだ来ないのかと心配する。
 
するとリンは、電報打ったのは自分だと話す。
 
 
村岡家では郁弥がかよに、最近この家怪しいと言う。
 
するとかよは電報を郁弥に見せ、蓮子と駆け落ちしたのは龍一のことだと話す。
 
それを聞いた郁弥は感動して涙をだして喜ぶ。
 
それは、生まれてこようとしている子供をみんなで守ろうとしている、そんな仲間であるため誇りに思っていた。
 
 
甲府では、蓮子が布団から起き上がりはなと話す。
 
皆にこんなに優しくしてもらえていることに幸せを感じている。
 
はな「連様、絶対幸せになってね」
 
蓮子「今度こそ、幸せな家庭を作るわ」
 
蓮子は今までで一番幸せそうな表情をしている。
 
 
語り「これほど強い意志を持ち、幸福そうな蓮子を花子はかつて見たことがありませんでした」
 
「ごきげんよう、さようなら」
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花子とアン101話の感想
 
英冶が荒れ狂う伝助をどうやって鎮めたか謎ですが、
上手く仲裁してましたね^^
 
それでも伝助はブチ切れ「殺しちゃる-!!!」と龍一に飛びかかるほど、
蓮子を取られたことに腹が立ってたんでしょうね。
 
でも蓮子に赤ちゃんがいることを知った伝助は一瞬にして鎮まり、
その後に見せた表情がなんとも悲しげで悔しそうでした。
 
そして欲しいだけの額を書ける小切手を渡して、
ひっそりと大雨の中帰っていく。
 
伝助さん寂しそうでなんか可愛そうでしたね。
 
 
甲府では朝市・母のりンが早くもおせっかい発動です^^;
 
これがキッカケで龍一に何も起きなければいいのですが・・・。