朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン102話を見た感想とネタバレ 怪しい男の正体は?

花子とアン17週102話「あなたがいる限り」
放送日時:7月26日(土)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第102話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
龍一が村岡家から甲府へ行くときから、黒いスーツに身を纏った何者かに
後を付けられていた。
 
甲府では朝一の母・りんがはなの家にやってくる。
 
りん「ていへん!ていへん!怪しい男が来るだよ!」
 
はな「まさか、連様がここにいることを知られたのでは!?」
 
すると現れたのは東京から慌ててやって来た龍一の姿だった。
 
りんを初め、ふじや吉平は龍一と初めて会うので怪しい者と勘違いしてしまう。
 
龍一は大きな茶色いケースを持ってきていた。
 
そして中から一枚に封筒を取り出し、蓮子へ渡す。
 
蓮子が封筒から一枚の手紙を取り出すとそれは、離婚届であった。
 
蓮子は伝助の書いた離婚届を見入っている。
 
龍一は蓮子に、村岡家で伝助と話し合ったことを話す。
 
そして英冶がいてくれなかったらどうなっていたか分からなかったことを話す。
 
はな「でも、嘉納さん、最後は分かってくれたんですよね?」
 
蓮子「何が入っているのかしら?」
 
龍一は持ってきたケースを開けると、ケースの中には数々の宝石が
ギッシリと並べられて入っていた。
 
「てー!?」
 
蓮子、龍一以外の家の者みんなが驚く。
 
蓮子は伝助からの贈り物を一切受け取らないと、龍一と話し
送り返すことにした。
 
蓮子「これは送り返すことにしましょう」
 
夜中、ふじの作ったホウトウを囲みお酒を交わす。
 
吉平は龍一に身の内話しを聞く。
 
龍一は弁護士を目指して勉強していると話す。
 
吉平「立派な弁護士になれよ。そしていい父親になれよ」
 
はなは蓮子に、「これからはいいことばっかりよ」そう励ます。
 
蓮子ははなをはじめ、ふじ、吉平にお礼をいう。
 
龍一は世間を皆敵に回している自分たちを受け入れ優しくしてくれて
ありがとうございますと、感謝する。
 
次の朝、吉平ははなの子の歩を抱きながら、龍一と教会へ
お祈りへ行こうとする。
 
3人は教会へ出かける。
 
その後、突然二人のスーツを着た男が現れる。
 
ふじ「どなたですか?」
 
すると男たちは蓮子を探し連れて行こうとする。
 
ふじ「蓮子さん!逃げろし!」
 
男は蓮子を守ろうとするはなとふじを突き飛ばす。
 
蓮子ははなとふじの身を心配する。
 
そしてもう一人の男、蓮子の伯爵の兄・葉山晶貴が現れる。
 
晶貴「そのお腹の子は、宮本龍一の子か?」
 
蓮子「そうです」
 
晶貴「連れて行け早く!」
 
男が蓮子を連れて行こうとする。
 
りんが村の仲間を連れてくる。
 
そして大乱闘をすると、蓮子は
 
「やめてください!!」と止めやせる。
 
蓮子「お兄さま、もう止めさせてください」
「お兄様の仰るとおりにしますから、もうやめてください!」
 
晶貴は蓮子を連れて行こうとすると、
 
はな「どうして妹にこんな酷いことができるの!?連様にもやっと愛せる人ができたのよ」
 
蓮子「もういいのよ、はなちゃん。りんさん、おっかあ、はなちゃん、さようなら」
 
蓮子「はなちゃん、お世話になりました。何があってもこの子だけは私が守る、そう龍一さんに伝えて。」
 
はな「連様・・!?」
 
蓮子「大丈夫よ!必ず、必ずまた会えるから・・」
 
 
 
語り「必ず、必ず、必ず、また会える日が来ますように・・」
 
「ごきげんよう、さようなら」
 
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花子とアン102話の感想
 
伝助、意外にあっさりと身を引き、離婚も成立しました。
 
そしてついに、蓮子が兄に連れて行かれてしまいましたね。。
 
吉太郎も龍一をつけていたけど、理由はまだ謎のままです。
 
次週予告、ついに東京へ空襲が来る感じですね。