朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン104話 ネタバレと見た感想 龍一おしっこかけられた!?

花子とアン18週104話「涙はいつか笑顔になる」
放送日時:7月29日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
第104話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
 
蓮子はついに自分の赤ちゃん・純平と再会を果たした。
 
蓮子は赤ちゃんをまだ抱いていたいと言うが、園子は子どもの面倒は
乳母が見るシキタリだと言って純平を抱いて行ってしまう。
 
はなは止めようとするが赤ちゃんを連れて行かれる。
 
蓮子は仕方ないことだと諦め、一時期でも龍一と過ごし恋愛できたこと、
純平を抱けたことだけでも十分幸せで、これ以上は贅沢だという。
 
はなは蓮子に気持ちを強くもってといい、龍一も家族3人で過ごせる日を夢見て
弁護士の勉強をしていると話す。
 
そして、もし辛くなったときは、想像の翼を広げてみて・・と話す。
 
はな「夢は諦めた時に消えてしまうの・・」
 
そう話していると園子がやって来る。
 
園子「あなたまだいたの!?」
 
はなは、いつまで蓮子をこの部屋に部屋に閉じ込めて置くの!?と
意見を言うが、園子に追い出されてしまう。
 
蓮子「はなちゃん、ありがとう・・」
 
 
後日、村岡家では英冶が赤ちゃん・歩のおむつ交換の仕方を龍一へ
教えている。
 
英冶は、オムツを替えてあげるとその開放感から・・と言いながら
オムツを取ろうとした時、龍一の顔に歩のオシッコがかかってしまう。
 
醍醐も来ており、かよと郁弥の雰囲気がいいとはなと話している。
 
醍醐ははなに今蓮子についての記事を書くために、その生い立ちや、
なぜ駆け落ちすることになったのかなど調べていると告白する。
 
郁弥はかよを送って行く途中で、はなの兄の吉太郎と出会う。
 
硬い表情の吉太郎に郁弥は緊張して、かよを送って行くところだと話すと、
吉太郎も静かに頷き行ってしまう。
 
するとかよと郁弥は、二人で笑い合う。
 
 
吉太郎は村岡家に着くと、歩へのお土産が入った風呂敷をテーブルに出す。
 
中には吉太郎の作った船のおもちゃが入っていた。
 
はなと英治は感謝し、英治は歩むにお風呂で浮かべて遊ぼうと、
お風呂へ歩むと入りに行く。
 
はなは吉太郎に、蓮子が元気な赤ちゃんを出産したことを伝える。
 
吉太郎「そうか」
 
はな「ずっと言おうと思っていたけど、あの時、連様の居場所を教えてくれてありがとう」
 
はなは吉太郎に、なぜ宮本さんの居場所も知っていたのかと聞く。
 
吉太郎は職務でずっと龍一の後をつけていたと話す。
 
はな「宮本さん、何か悪いことしただけ?」
 
吉太郎「いや、ただの人違いだった」
 
はなは安心した表情を浮かべる。
 
吉太郎「そうか、蓮子さんあ母さんになっただか。」
 
吉太郎も安心した表情をする。
 
蓮子はその夜、月を見ながら「辛くなった時は想像の翼を広げてみて」と、
はなから言われた言葉を思い出していた。
 
そして同じ頃、はなと吉太郎も同じ月を見ながら、蓮子の幸せを祈っていた。
 
 
語り「美しい月に、蓮子の幸せを祈る吉太郎と花子でした」
 
「ごきげんよう、さようなら」
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花子とアン104話の感想
吉太郎の口から、仕事でずっとつけていた龍一は人違いだったと判明。
 
それでも吉太郎の表情はどこか強張っているのも気になります。
 
次はかよにも赤ちゃんが生まれる予感も・・^^