花子とアン第110話あらすじ 伝助再び!
花子とアン第19週 第110回「春の贈りもの」
放送日時:8月5日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
【第110話のあらすじ】
はなと英治は震災の傷から前向きになる一方、平祐とかよは
郁弥のことを引きずっていた。
夜、かよが働き始めた屋台に蓮子がやってくる。
どうやら蓮子は龍一の母・浪子との関係に疲れ、家を出てきたのだ。
家事は何をやっても遅いと言われることをかよへ話すと、
かよは蓮子の話しを受け入れて聞いてくれた。
そこで、蓮子はかよに家事全般の先生になってほしいとお願いする。
村岡家でははなと英治が王子と乞食の単行本化の話しを前向きにしている。
そんな中でかよは郁弥のことが頭から離れず、単行本化の話しを
受け入れられずに自分の部屋へ行ってしまう。
はなはかよの気持ちも分かり、王子と乞食の出版計画を進めて良いのか
分からずにいた。
そんな時、「ごめんください」と、ある男の声がする。
その男とは、嘉納伝助であった。