花子とアン116話ネタバレと見た感想 吉太郎が歩に
花子とアン20週116話「海にかかる虹」
放送日時:8月12日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
第116話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
村岡家では、歩が海水浴の絵を描いて平祐に見せている。
そんな中、はなは梶原から引き受けた翻訳の仕事に追われる日々を送っていた。
そして日曜日の朝、てるてる坊主の効果もありよく晴れた天気となり歩は海に行けると喜ぶ。
歩と英治、平祐がはなの部屋を訪れると、はなは机で寝てしまっていた。
はなが起きると、仕事もまだまだ途中なのに寝てしまったと、大慌てで仕事に取り掛かろうとする。
はなは歩に今日は一緒に海水浴へ行けないと謝るが、歩は納得いかずへそを曲げてしまう。
英治は、はなが仕事で忙しいから父さん(英治)とじいさん(平祐)と一緒に行こうと話すが、
お母さん(はな)も一緒にじゃなきゃ嫌だ!と聞かない。
そんな中、はなは締め切りが今日に迫った翻訳の仕事を必死でしていた。
そんな時、歩が突然はなの辞書へ落書きしてしまう。
はなは驚くと、歩の落書きを止めさせ叱る。
その時、後ろから吉太郎がやって来て歩に声をかけてくる。
吉太郎「歩、いいもん持ってきてやったぞ。はな、守れない約束はするな」
そう言うと、歩が吉太郎の方へ喜んでいく。
吉太郎は包に入れた木製の組み立て式の機器を取り出し、歩と一緒につくろうとする。
はなが仕事に夢中になっていると「ごめんください」と声がする。
やって来たのは醍醐だった。
はなに紅茶をそっと差し出し、忙しいと聞いて手伝いに来たと話す。
醍醐は翻訳の仕事はせず、しばらくしたら帰ると話す。
歩はすっかり吉太郎と仲良くなり、作ってもらった鉱石ラジオを気に入って聞いている。
醍醐はそんな吉太郎を見て、「吉太郎さんって意外に子供好きだったんですね」と言う。
吉太郎は歩に、お母に言うことあるんじゃないか?と話すと、歩ははなの方へ行き、大切なお仕事の本に落書きしてごめんなさいと謝る。
するとはなも歩に約束破ってごめんなさいと謝る。
歩は生まれてくる前に、雲の間から本が好きで本ばかり見ているお母さんを見つけて気に入り、選んで産まれてきたと話す。
その話を聞いた英治は、歩の話しをどう思いますか?とみんなに聞く。
英治は歩もはなに負けないくらいの大きな想像の翼を広げているんだと話す。
歩がはなに、「僕、熱があるかもしれないよ?」と具合を伝えてくる。
すると歩はぐったりとしてしまう。
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116話の感想
話の内容がほぼ、歩中心となってしまいましたね^^;
吉太郎もグッドタイミングの登場、歩の駄々ごねなくなりました^^
出番のない伝助、また登場しなかな~。