花子とアン118話ネタバレと見た感想 吉太郎も号泣
花子とアン20週118話「海にかかる虹」
放送日時:8月14日(木)8:00~8:15、12:45~13:00
第118話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
歩の葬式のため、ふじ、吉平、朝市、蓮子など駆けつけてくれる。
英治ははなを支えてやってくださいと話す。
吉太郎は歩との思い出の鉱石ラジオを触りながら泣いてしまう。
そんな吉太郎を醍醐は心配そうに見つめている。
はなは歩の遺影の前にから立ち上がり部屋を見渡すが、呆然として仕事など何も手に付かない。
その翌日、蓮子が再びはなの元を訪れる。
そして「今私にはこれくらいのことしか出来ないけど・・」
そう言って、歌集をはなに手渡す。
はなは蓮子が書いた歌集を読んでいると何か励まされ、再び仕事へと向かい始めた。
吉太郎は仕事をしているはなを見て、
「歩が死んだってのによく仕事なんかできるな」という。
はなは何も言い返せなく仕事をしている。
その夜、吉太郎はかよのお店へ行く。
吉太郎ははなが平気で仕事をしていることが納得できないとかよに話すが、
かよは、はなは今そうすることしか出来ないのではないか?と話す。
そして、かよもまた郁弥が亡くなった時の気持ちを考えるとはな気持ちがわかると吉太郎に話す。
吉太郎は何も言わずお酒を飲んでいる。
夜中、はなは一枚の原稿に手紙を書いている。
「歩がこんなに早く逝ってしまうなら、もっと沢山一緒にいてあげれば良かった。」
「歩の心はお母ちゃまと一緒です・・」
朝、英治がテーブを見ると、そのようなことが書かれた一枚の原稿が置かれていた。
英治はハッとし、雨の降る中慌ててはなを探しに外へ出て走って行く。
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118話の感想
吉太郎の歩への思いが伝わってくる話でしたね。
そして醍醐と吉太郎が結ばれる予感も・・。
はな、どこへ行ってしまったのか心配ですね。