朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」情報をお届け♪


花子とアン122話見た感想とネタバレ 歩のダアリング再び

花子とアン21週122話「ラジオのおばさん誕生」

放送日時:8月19日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第122話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
 
はなの元にJOAK東京放送局の黒沢がやってくる。
 
これから「子どもの時間」というニュースのラジオ番組を始めるにあたって、
アナウンサーだけでは堅苦しので、和やかな話し手を探していたのだ。
 
はなは、女学校時代の演劇「ロミオとジュリエット」で緊張して
とんでもない失敗をしてしまったことを思い出す。
 
はな「私には無理です」
 
断るはなだったが、英冶はやってみなよとはなの背中をおそうとする。
 
遠慮するはなに黒沢は、子ども達にお話しを聞かせていたはなを見て、
この人だと確信したと言う。
 
その夜、はなは翻訳の仕事をしており英治は、子供たちに話しを
聞かせている時のはなの声について褒める。
 
英治「花子さん、緊張して失敗するのが嫌なのか?」
 
はなは、緊張するのもそうだけど、今は翻訳などの仕事で手一杯だという。
 
はな「ラジオに出る時間あるなら一つでも多くのお話しを作って、日本中の沢山の子供たちに聞かせてあげたいの」
 
JOAK東京放送局では局長が、村岡花子とは何者何だ?と歩きながら
黒沢に聞いている。
 
次の日、局長は素人の婦人をラジオに出演させることに不安があるようだ。
 
はなと英治はJOAKの局長と黒沢の元を訪れる。
 
はなは英治についてこなくても良かったのに・・と言うが、
英治は心配して付いてきてくれたのだ。
 
黒沢は歓迎の気でいるが局長は、はなが素人の婦人ということで
どこかナメており、はなの前で名字の「村岡」を「山岡」と
間違って言ってしまう。
 
その後、黒沢からラジオの放送を実際に見てみないかと誘われ、
はなはスタジオへ案内され、英治と一緒にいく。
 
ドアを開けて入ると沢山の機材の前にスタッフが放送の準備をしている。
 
黒沢「ここが指揮室です」
 
その向こうには、アナウンサーの有馬次郎が口が回るように練習している。
 
有馬「あいうえおあ・・・・・・・かきくけこか・・・・・・」
 
その時、はなの頭の中で歩がラジオを聞きながら、有馬次郎の
アナウンスの真似をしていたことを思い出す。
 
歩「あ~あ~、あ~あ~。JOAK東京放送局であります。次は、村岡歩先生のお歌があります。」
 
歩の歌「こっちーがマーマアのダアリング、こっちーがパーパアのダアリング」
 
はなは何かを確信したかのような表情で黙って放送を見ている。
 
その横では英治が心配して見ている。
 
スタッフ「本番6秒前です、3,2,1・・・」
 
有馬次郎「JOAK、東京放送局であります。・・・・・・」
 
放送が終わり有馬がスタジオから出てくる。
 
黒沢「どうでしたか?」
 
はなは、緊張してよくあんなに上手にしゃべれると驚いている。
 
でも次の瞬間はなは「やらせていただきます」と返事をする。
 
はなは局の通路で、断りに来たのに引き受けてしまったことを
英冶に話すが、英冶ははなの行為を応援すると言う。
 
すると黒沢がやってきて、これから一度スタジオで話してみないかと誘われ、
原稿を手渡される。
 
はなはスタジオで原稿を見ながら練習をするが、緊張のあまり言葉が
なかなか出てこなく滑舌が回らない。
 
有馬「遅い!」
 
その後はなは、有馬次郎から話し方や滑舌のトレーニングを受けることとなる。
 
 
その頃、宮本家に一人の美女が龍一を訪ねてくる。
 
浪子は慌てて蓮子を呼んでくると、蓮子は「ごきげんよう」と淡々と挨拶をする。
 
女「雪乃と申します」
 
そう言ってお辞儀をする。
 
浪子「龍一の女かしら・・」
 
蓮子「まさか・・」
 
 
 
語り「さて、この色っぽい女の人は何しにやって来たのでしょうか・・」
 
「ごきげにょう、さようなら」
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

122話の感想

はながついにアナウンサーデビューですね!
 
ラストはまさかの龍一が浮気!?
 
 
回想シーンではまた、歩ちゃんの歌が聞けましたね^^
歩の歌「こっちーがマーマアのダアリング、こっちーがパーパアのダアリング」