朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

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花子とアン127話見た感想とネタバレ 絵描き益田が撃沈!?

花子とアン22週127話「新しい家族」

放送日時:8月25日(月)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第127話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
 
ももは、ごきげんように込める想いを聞いた時、
自分のかじかんだ心が解けていった。
 
そして英冶ははなに、ももが村岡家において欲しいことを伝える。
 
ももからははなと英冶に、二人とも仕事で忙しいから
家事をするので置いて欲しいとお願いする。
 
 
語り「ももがはなと暮らし始めて数日後のことでした」
 
かよのカフェ-にいつも来ていた絵描きが突然やってきて、
掃除していたももにぶつかる。
 
もも「キャッ!」
 
絵描きはももの腕を掴む。
 
「ちょっと待ってください」と言って腕を離さない。
 
はな「何するんですか!」
 
すると英冶も駆けつけてくる。
 
はな「ももに腕一本触れさせませんからね!」
 
絵描き「怪しい物じゃないですよ」
 
英冶「十分怪しいですよ!」
 
英冶は必死に絵描きを抑えているとももは、その絵描きさんは
かよのカフェーの常連だと話す。
 
そして村岡家では絵描きが自己紹介をする。
 
絵描き「私の名前は、益田旭と言います」
 
益田はももに、ももを絵描きのモデルにしたいとお願いしてくる。
 
すると英冶は、なぜももでなければならないのか?と益田に聞く。
 
益田はどうしてかと考えこんでから、「わかりました」と言う。
 
益田「ももさんのことが大好きだからです」
 
ストレートに言われてしまったももは驚いて、突然立ち上がり
外へ出て行ってしまう。
 
着いたのはかよのカフェ-で、はなも追いかけてきていた。
 
かよは、絵描きの益田は常連で悪い人じゃないことを話す。
 
ももは今まで自分のことを大好きだと言ってくれた男性が今まで
いなかったこと、前の旦那も好きと言ってくれなかったことを告白する。
 
次の日のJOAKでは花子宛に、ラジオを聞いたリスナーから手紙が
沢山届き、「ごきげんよう」の挨拶に励まされている内容もあった。
 
村岡家では早速、益田がももをモデルに絵を描き始める。
 
緊張するももに益田は、「息は吸ってください」など声をかける。
 
ももは少しずつリラックスしていく。
 
益田はももに、好きな色は何か?と聞いてくる。
 
するとももは好きな色について考えたことがないと話す。
 
益田は、では好きな季節は?と聞く。
 
ももは考え込み、「冬は嫌いです」という。
 
益田「僕も・・・冬は嫌いです」
 
もも「今くらいの季節は好きです。植物が太陽に向かって、
毎日大きくなるのを見ていると元気が湧いてきます」
 
するとももは、こんな話が絵を書くことと何か関係があるのか?と聞く。
 
益田は、ももの全てがしりたいんですと話す。
 
益田「やっぱり、ももさんには緑色が似合うと思ったのは間違いなかったな」
 
もも「え?」
 
益田はももの前に行き、緑色の筆をももの横に立てている。
 
2人を見ていた英冶は、「あの2人、案外いい関係かもしれないな」と
はなに言う。
 
そして益田は、完成した絵をはなと英冶、ももに見せる。
 
完成した絵を見た3人はそのキレイなももの絵に感動する。
 
はな「あの絵を書いた人と思えない・・」
 
すると益田は立ち上がる。
 
益田「この絵が完成したら言おうと思っていたことがあります」
 
益田は正座をして「お義兄さん、お姉さん、ももさんんと結婚させて下さい」と
頭を下げる。
 
はなと英冶、ももは驚く。
 
益田「あ、順番を間違えました」
 
益田は改めて「ももさん、僕と結婚して下さい」とももに言う。
 
ももは考えこんでから、「できません」と静かに言う。
 
 
 
語り「ごきげんよう さようなら」
 
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127話の感想
絵描きの益田さんがストレート、撃沈でしたね^^;
 
ももとは結ばれないのかな?