朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン128話見た感想とネタバレ ももと朝市も!

花子とアン22週128話「新しい家族」

放送日時:8月26日(火)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第128話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
 
 
旭から突然のプロポーズにももは、「できません」と断ってしまう。
 
そう言われると旭は、今まで芸術家気取りで周囲から良い評価をされることだけを考えて絵を描いてきたけど、ももの絵を描いているうちに分かったという。
 
旭「それは描く対象をちゃんと愛することです」
 
旭「芸術家気取りはもう止めます。これからは地道に働きます。生活の苦労も絶対にかけません。それでもだめですか?」
 
もも「違うんです。こんな素敵な絵を描いてくれてほんとに嬉しいです。でも、これは本当の私ではないんです」
 
するとももは北海道での苦労を話す。
 
そして旭は、「知ってました」という。
 
旭はかよのカフェーでももに初めて会った時、寝ながら聞いていたのだ。
 
旭はももが北海道での過酷な生活でも強く生き続けようとしたところに惹かれ、絵で表現したと話す。
 
旭「これからはももさんを私に守らせてください」
 
真剣に話す旭にももは、静かに笑って頷く。
 
 
それから1年後の夏(1933年・昭和8年)。
 
旭とももは結婚し、村岡家の近所に家を借りて住んでいる。
 
旭の絵は3等を受賞をしており、ももは妊娠しお腹に赤ちゃんがいる。
 
 
そんな時、朝市がはなの元を訪れる。
 
朝市は学校の生徒に綴り方を教えており、子ども達が描いた綴りも沢山たまったので一冊の本にしたいとお願いする。
 
はなと英治は喜んで引き受ける。
 
そして早速、英治は仕事に取り掛かる。
 
朝市はこの間武に誘われて甲府の演芸会へ行ったら、芸者がはなの物真似をしていたことを話す。
 
その真似の内容とは、はなのラジオの「ごきげんよう さようなら」であった。
 
朝市は、はなの挨拶が全国に広がっていることを嬉しがる。
 
朝市は昔はなが東京のお嬢様になって寂しかったこと、はなのおかげで先生になれたことを感謝する。
 
はなな急にどうしたの?と感動しながらすこし疑問に思っている。
 
すると朝市ははなとももに伝えたいことがあると話す。
 
朝市はももも呼んで告白する。
 
朝市「おら、今度結婚するだ」
 
はな・もも「てっ!?」
 
はな「どんな人だ?」
 
朝市「気さくでよく笑う人だ。怒るとちょっと怖いけどな」
 
はなは感動し、自分のことのように嬉しがり涙を流す。
 
 
日が経ち、旭と英治が外で見守る中、ついにももが陣痛して赤ちゃんが産まれる。
 
ももは赤ちゃんを抱いて「ごきげんようと」と優しく声をかける。
 
ももの赤ちゃんが産まれた日は偶然にも、歩の産まれた9月13日であった。
 
 
 
語り「ごきげんよう さようなら」
 
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128話の感想
旭とももとの急展開な結婚。
 そしてももに女の子の赤ちゃんが!
 
さらにあの朝市もついに・・!
 花子とアン、結婚ラッシュですね^^
 
そして、もも役の土屋太鳳さんが、8月29日(金)の「あさいち」に
出演するらしいです!
 
前は英治役の鈴木亮平さんが出演していたので、今回も期待大!