花子とアン129話見た感想とネタバレ 旭が結核!?
花子とアン22週129話「新しい家族」
放送日時:8月27日(水)8:00~8:15、12:45~13:00
第129話を見てみた感想とネタバレです。
(まだ見てない人は要注意)
語り「歩むと同じ誕生日にももの可愛い女の子が産まれました」
旭が命名するのを英治が手伝っており、英治は赤ちゃんの名前を「美里」と決める。
旭は「桃太郎」の方が良くないか?と言うが、美里に決定してしまう。
1933年(昭和8年)・冬
美里が産まれてから3ヶ月が経ちました。
はなはJOAKで、いつものように原稿を修正していた。
そこへ漆原部長がやって来て、はなに違う原稿を渡し
漆原「今日はこの原稿でお願いします」と言ってくる。
しかしはなは、この内容なら明日でもいいのでは?と反論するが、漆原は原稿を渡してそのまま出て行ってしまう。
駄目だ。これじゃ子ども達に伝わらない。
そう言って急いで原稿を修正し始める。
本番でははなが修正した原稿を読んでいるのを漆原は気に入らない表情で見ている。
夜、はなが村岡家に帰ってくる。
するとももから、旭が結核にかかってしまったことを聞く。
夜中の寝室でははなが英冶に、なぜももだけがやっと赤ちゃんにも恵まれこれからって時にこんな悲しい思いをしなければならないのか?と話す。
次に日に朝、美里を抱いているはなのところへ英冶がやって来て、子犬を連れてくる。
子犬は英冶の後をずっとつけてきたようだ。
英冶「この子、家で飼わないか?」
英冶ははなにそう言い、村岡家に新しい家族がまた増える。
英冶は早速犬小屋を作り始めている。
はなの元には甲府のふじと吉平から手紙が来ている。
吉平「旭くんのこと、心配しています。はな、忙しいとはおもうんけんど、もものこん、助けてやってくりょ」
ふじ「何か困ったこんあったら、すぐに言うだよ。いつでも飛んでいくから。甲府のお母とお父より」
午後、ももは旭が空気の良い地域で治療する必要があるといい、美里をはなに預けたいとお願いしてくる。
はなと英冶は喜んで引き受ける。
そしてももは、東京に来たばかりの時、はなに酷いことを言ったと謝り始める。
ももはお姉やんがずっと日の当たる場所を歩いてきたと思っていたけど、実は悔しい思いや悲しい思いも沢山してきたことに気づいたことをはなに話す。
はなは、「お姉やんこそももの気持ち分かってあげられなくてごめんなさい」と謝る。
ももは今、旭さんのような優しい旦那さんに恵まれ、赤ちゃんの美里を授かれたことを幸せに思っていると感謝する。
はな「旭さん、きっと元気になるから」
もも「ありがとう」
語り「こうしてももは美里をはなと英冶に託し、旭の療養先へと向かいました。」
ごきげんよう さようなら
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129話の感想
旭、まさかの結核・・!
一度も登場しませんでした^^;
それにしても漆原さん意地悪ですね~^^