朝ドラ花子とアンのネタバレ感想特集 次回作マッサン情報

朝の連続ドラマ小説「花子とアン」のネタバレ・感想・あらすじを最終回まで公開。次回作マッサン情報も配信!

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花子とアン135話見た感想とネタバレ 腹心の友とお別れ?

花子とアン23週135話「アンとの出会い」
放送日時:9月3日(水)8:00~8:15、12:45~13:00
 
第135話を見てみた感想とネタバレです。
 
 
 
夜、美里も寝静まった頃。
 
花子は「どうなるのかしら・・・」と不安を口にする。
 
英冶は吉太郎の忠告通り、今は宮本家と関わらないほうがいいと助言する。
 
花子はいつもの様に、ラジオの子どもの時間でニュースを読む。
 
ラジオが終わると、花子は黒沢へ相談をもちかける。
 
戦争関連のニュースばかりでこれからも続けていくべきか花子は疑問に思っていた。
 
黒沢は、子ども達が「ごきげんよう」の言葉を毎日待っていると言い、
「続けてください」と頭を下げてくる。
 
 
そして蓮子から花子へ電話がある。
 
花子「蓮子さん、ごきげんよう。お電話ありがとう。」
 
蓮子「花ちゃん、このあいだはごめんなさい。」
 
花子も蓮子へこの間はごめんなさいと謝る。
 
はなは龍一の様子はどうだったか聞くが、蓮子は会えなかったと話す。
 
すると蓮子は花子へ吉太郎へ頼んで持ってきた風呂敷に入っている、
着替えや、詩集、自分や富士子からの手紙などの贈り物を渡して欲しいとお願いしてくる。
 
花子「分かったは、兄やんに頼んでみる」
 
 
花子「どうして龍一さん、そんな危険な活動に加わってしまったのかしら」
 
蓮子は龍一は間違ったことをしていないと話す。
 
そして花子のラジオも子ども達に、大きくなったら戦争に行きなさいと言っているようなものよと言う。
 
花子は蓮子へさっきのようなことを口にするのは今は謹んだほうがいいと忠告する。
 
こういう時だからこそ子ども達の気持ちを少しでも明るくしたい、ごきげんようを言うためにこれからもラジオを続けていくと言う。
 
蓮子「私は世の中のために平伏したりしない。言いたいことを言うし書きたいことを書くわ。あなたのようにひきょうな生き方をしたくないの」
 
花子「そう、私たち生きる道が違ってしまったのね。これまでの友情に感謝します。」
 
花子「それでは、お元気で」
 
 
語り
「2人の道はもう交わることは無いのでしょうか。」
 
「ごきげんよう さようなら」
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135話の感想
ついに蓮子と別れてしまいましたね~。